2009-01-01から1年間の記事一覧

自己効力感

マートワンのビジネスアサーション・プロジェクト」は、自分と他者を同じように大事にしながら、WIN-WINな関係を構築する自律型結果志向恊働主義をご提案しています。 アサーションがいまほど問われる時代はありません。厳しい経済状況、精神性の崩壊、価値…

アサーションなビジネス電話

なにごともいい流れに乗ると、次から次へとうまくいきます。 逆に相手をイライラさせてしまうと、うまくいくはずのコミュニケーションも、売れるはずのものも売れなくなります。 特にビジネスシーンでクライアント、お客様に不快感を与えると悪影響が続きま…

アサーション スイッチチェンジ 事例 予算不足で企画が暗礁に

アサーションな仕事をしたいと思っていても、頑張っているほどストレスも多いものです。 予算不足で企画が暗礁に・・・・こんな場合はアサーションなコミュニケーションを発揮する時です。 苦労して作った企画が予算不足でボツに。なんとか通してほしいと申…

アサーション・アサーティブのための尊敬語・謙譲語・丁寧語

アサーション・アサーティブのための尊敬語・謙譲語・丁寧語 アサーションを土台にして、WIN-WINなコミュニケーションを展開するとき、言葉・態度・表情のありかたがアサーティブでなければ、アサーションな関係は構築できません。 つまり言葉の使い方でアサ…

3つの事例で考える「アサーティブ」ということ。

アサーション、アサーティブな相手目線とは相手の気持ちを汲み取ることで、相手を尊重することに他なりません。 相手を尊重しているのは、自己主張する上でもっとも適切であるからですが、そういうとテクニックと思う方がいるかも知れません。 しかし、そう…

アサーションにスイッチチェンジ 事例:上司が頑固で話が通じない

では、前回の「ピンチな状況をDESC法を使って最適化する」や「上司が話を聞いてくれない。」のように、アサーションなビスネス・コミュニケーションをトレーニングするつもりで、不適切なコミュニケーションを DESC法でアサーティブなコミュニケーションに置…

アサーション:「グチ、妬み、怒り」から自分を解放する

大リーガーには「博士号」を持った選手がゴロゴロいますが.文武両道が基本だからです。 その背景には、学問以前に、まず他者の評価に依存しない「じぶん力(人間力)」を身につける発想があります。 学生がスポーツに取り組むのもライフスキルを身につける…

素直な気持ちを上手に伝えるアサーション・コミュニケーション

遠い関係を近い関係にしていくアサーションなコミュニケーション・スキルは、自分の正直な気持ちを上手に伝えるための、自分のための杖術です。 アサーションなコミュニケーションはテクニックではありません。だからマニュアルはありません。 正解は、状況…

アサーション スイッチチェンジ事例 上司が話を聞いてくれない。

アサーションなコミュニケーションを実現に書かせないツールであるDESC法は、次の4つで構成されています。 D=Describe(描写する) E=Express(表現する) S=Specify(提案する) C=Consequences (結果を伝える) では、「上司が話を聞いてくれない。」…

モチベーションの下がった部下をアサーティブに励ます

販売会社の営業チーフの片岡さんは、アサーションな営業方針で成果をあげてきました。 目下の気がかりは、部下の藤井さんの様子です。 というのは、藤井さんは毎日まじめに取り組み、新規開拓のために積極的に飛び込み活動を自主的に実行しています。 しかし…

スイッチチェンジが難しい人

「マートワンのビジネスアサーション・プロジェクト」は、自分も他者も同じように大事にしながら、率直、対等、誠実、自己責任をポリシーに、WIN-WIN(ウィンウィン)な関係を構築する自律型結果志向恊働主義をご提案しています。と、」いうと難しく聴こえる…

毎日は繰り返し。だから繰り返していることで成果が決まる。

前回のお話のなかで、幼児期の満たされていない欲求を、無意識の内に似たようなジチュエーションを再現して欲求を満たすお話をしました。 この話には、ふたつの重要な問題が潜んでいます。 ひとつは、再現性 もうひとつは、メリット(見返り) 「再現性」と…

どうして違う認識が生じるのか「職場の人間関係という問題」

■アサーションを実現するためにアサーションを実現するには、自他肯定が基本です。しかしアサーティブなコミュニケーションが苦手な人がたくさんいます。ある状況を肯定的に認識する人もいれば、否定的に認識する人もいます。 つまり、私たちは出来事をある…

アサーション:ピンチな状況をDESC法を使って最適化する

アサーションなビジネスを進めていく上で、ビジネスはコミュニケーション力でとするアサーティブな思い切りは重要です。 ビジネスでのコミュニケーションにおいて、 正しい主張をすればいいというのでは大人の仕事とは言えません。 アサーションな関係を構築…

アサーション:思い込みスパイラルからの脱出

図のように、起こった状況を、どう認識するかで、行動が決まります。 まったく同じ事象が起こっても、人によって反応が全く違うのは、なぜでしょうか? 「観る→なぜ→どうする」の手順は同じでも、その内容が違いすぎるのはどうしてでしょうか? あるものはピ…

アサーション:スイッチチェンジのスイッチの入れ方

グラスの中に水が半分。 「もう半分しかない」と思いますか、「あと半分ある」と思いますか? 事実とは認識する人の意識で全く違ったものになる という事例です。 認識を変えると行動も変わります。行動が変われば結果も変わります。 しかし、認識を変えると…

思い込み VS スイッチチェンジ

人には、ぞれぞれにいろんな思い込み、決めつけがあるものです。思い込みではありませんが、正月の雑煮も地方によって味付けも具材も違います。 つまり、育った環境の独自性で、人によって思い込みがあります。思い込みが他者にあるように、自分にもあると認…

相手目線を忘れたらスイッチチェンジはできない

アサーションを標榜する者にとって危険はマンネリに潜んでいます。 わずかな油断はアサーティブな態度を忘れさせ、日常の多忙の淵にWIN-WIN(ウィンウィン)の理想を埋もれさせるのは容易いことです。 日々の営業に慣れてくると、いつの間にかアサーションな…

スイッチチェンジ

スイッチチェンジとは、モノの見方を変えることです。 アサーション、アサーティブのコアと言えるスイッチチェンジを考える前に、感情は共通した事実ではないことに注目しましょう。感情は自分だけの固有のものです。感情は自分だけのものなので、大事にした…

ビジネスの現場から〜リピートしない理由

ビジネスの現場から〜リピートしない理由 アサーションなビジネス、あるいはアサーションでないビジネスとはどういうことか、小売りサービス業で表現してみます。 新規のお客さんが100人来られたとして、リピートしていただく方は40人、さらに3度目となると…

アサーションなマネジメントのツボ

アサーションなマネジメントのツボ アサーションなマネジメントの特長は、スイッチチェンジ(事象の見方を変える)に表れます。 事実は人によって違うのが現実です。 目の前の事象も事実ではなく認識に過ぎません。感情は 共通した事実ではありません。 マネ…

ビジネス・アサーショントレーニング

ビジネス・アサーショントレーニング(Assertion training) とは、ビジネスシーンでの自分と相手、お互いのアサーティブ権(人権)を尊重した上で、自分の意見や気持ちをその場にふさわしく表現出来るようにするトレーニングです。 ビジネス・アサーショント…

アサーションは積極的に相手目線を使う。

アサーションは積極的に相手目線を使う。 アサーションの目的は、自分の欲求や意見を十分に表現しながら建設的で親しみのあるWIN-WINな関係を構築すること。 そのコツは、相手目線で考え表現することです。GIVE&GIVENを薦めるのも同じ理由です。 相手目線で…

新しい習慣を導入するために知っておきたいアサーションな構え方

新しい習慣を導入するために知っておきたいアサーションな構え方 アサーションな資質を高めるにはどうしたらいいのか? アサーションな行動を遮る要因は、どこから来るのか? どうすればアサーションな自分を創造できるのか? アサーションを言葉にするより…

アサーションに関する3つのスタイル

アサーションに関する3つのスタイル・アサーティブ ・アグレッシブ ・ノンアサーティブ(パッシブ/受身的) アサーションを語る上で重要な態度に3つのスタイルがあります。 まず、アサーションを実現する態度であるアサーティブがあり、その対極の態度に、…

アサーションとWIN-WINのルール

アサーションとWIN-WINのルール インターネットやセルフがどんどん増えても、そこには必ず人が介在してるのが、人間社会です。 そこで目的や目標を達成するには、自分も相手も傷つけないスキルが大変重要になってきます。気がついていても、いなくても、時代…

eラーニング ビジネスアサーション講座

マートワンのeラーニング ビジネスアサーション講座 自分と相手を大事にしながらWIN-WINを実現するビジネス・アサーションのEラーニングバージョンです。ONE to ONEで1年間、54週。 いつでも簡単、マイペースで進められます。マネジメントとの美しいまで…

アサーション研修

こんな問題はありませんか? ・自分と相手の関係を対等に扱えず、下手になるか、高圧的になる ・相手の話を聞くより話すぎてしまう ・相手の立場を考えず、攻め込んでしまう ・タイプに合わせたアプローチができない ・思い込み・決めつけで、勝手な判断をし…

自分の強みに特化するために

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自分の強みに特化するために ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マートワンのビジネスアサーションでは、 ・顧客の具体的な要求とその背景にある感情を発見する ・要求と感情に応えて、アサーティブに行動することで…

やりたいことをしたらWIN-WINになる

やりたいことをしたらWIN-WINになる。 本当にチームワークしているか。 意識になくても、実際には共同体(コミュニティー)に属している私たちはみんなチームワークで活動しています。自分の役割を果たすのが条件であるチームワークはアサーションと深い関係…