2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

自己効力感

マートワンのビジネスアサーション・プロジェクト」は、自分と他者を同じように大事にしながら、WIN-WINな関係を構築する自律型結果志向恊働主義をご提案しています。 アサーションがいまほど問われる時代はありません。厳しい経済状況、精神性の崩壊、価値…

アサーションなビジネス電話

なにごともいい流れに乗ると、次から次へとうまくいきます。 逆に相手をイライラさせてしまうと、うまくいくはずのコミュニケーションも、売れるはずのものも売れなくなります。 特にビジネスシーンでクライアント、お客様に不快感を与えると悪影響が続きま…

アサーション スイッチチェンジ 事例 予算不足で企画が暗礁に

アサーションな仕事をしたいと思っていても、頑張っているほどストレスも多いものです。 予算不足で企画が暗礁に・・・・こんな場合はアサーションなコミュニケーションを発揮する時です。 苦労して作った企画が予算不足でボツに。なんとか通してほしいと申…

アサーション・アサーティブのための尊敬語・謙譲語・丁寧語

アサーション・アサーティブのための尊敬語・謙譲語・丁寧語 アサーションを土台にして、WIN-WINなコミュニケーションを展開するとき、言葉・態度・表情のありかたがアサーティブでなければ、アサーションな関係は構築できません。 つまり言葉の使い方でアサ…

3つの事例で考える「アサーティブ」ということ。

アサーション、アサーティブな相手目線とは相手の気持ちを汲み取ることで、相手を尊重することに他なりません。 相手を尊重しているのは、自己主張する上でもっとも適切であるからですが、そういうとテクニックと思う方がいるかも知れません。 しかし、そう…

アサーションにスイッチチェンジ 事例:上司が頑固で話が通じない

では、前回の「ピンチな状況をDESC法を使って最適化する」や「上司が話を聞いてくれない。」のように、アサーションなビスネス・コミュニケーションをトレーニングするつもりで、不適切なコミュニケーションを DESC法でアサーティブなコミュニケーションに置…

アサーション:「グチ、妬み、怒り」から自分を解放する

大リーガーには「博士号」を持った選手がゴロゴロいますが.文武両道が基本だからです。 その背景には、学問以前に、まず他者の評価に依存しない「じぶん力(人間力)」を身につける発想があります。 学生がスポーツに取り組むのもライフスキルを身につける…

素直な気持ちを上手に伝えるアサーション・コミュニケーション

遠い関係を近い関係にしていくアサーションなコミュニケーション・スキルは、自分の正直な気持ちを上手に伝えるための、自分のための杖術です。 アサーションなコミュニケーションはテクニックではありません。だからマニュアルはありません。 正解は、状況…

アサーション スイッチチェンジ事例 上司が話を聞いてくれない。

アサーションなコミュニケーションを実現に書かせないツールであるDESC法は、次の4つで構成されています。 D=Describe(描写する) E=Express(表現する) S=Specify(提案する) C=Consequences (結果を伝える) では、「上司が話を聞いてくれない。」…

モチベーションの下がった部下をアサーティブに励ます

販売会社の営業チーフの片岡さんは、アサーションな営業方針で成果をあげてきました。 目下の気がかりは、部下の藤井さんの様子です。 というのは、藤井さんは毎日まじめに取り組み、新規開拓のために積極的に飛び込み活動を自主的に実行しています。 しかし…